歯茎が下がってしまったら手遅れでしょうか?

歯茎が下がってきた…これって大変なこと?

 

鏡を見て、「なんだか歯茎が下がってきた気がする…」と感じたことはありませんか?歯茎が下がると、歯が長く見えるようになり、「もしかして深刻な問題かも?」と不安になる方もいるかもしれません。

 

しかし、多くの方はそのまま何もしないという選択をしてしまいがちです。その理由の一つとして、「歯茎を回復させる方法がある」ということをご存じない場合が多いのかもしれません。

 

歯茎が下がる原因はさまざま

 

歯茎が下がる状況は、以下のようなケースでよく見られます:

  • ご自身の天然歯の歯茎が下がってしまう場合
  • 差し歯の周囲の歯茎が下がってしまう場合
  • 矯正治療後に歯茎が下がってしまう場合
  • インプラントの歯茎が下がってしまう場合

これらの状況に共通するのは、歯茎が下がることで見た目や機能が損なわれ、歯の健康にも影響を与える可能性があるという点です。

 

歯茎を回復させる「歯茎の再生治療」

 

こうした歯茎の問題を解決する方法が、「歯茎の再生治療」です。この治療では、下がってしまった歯茎を再生させることで、歯茎の健康と見た目を改善します。再生治療を行うことで、歯が長く見える状態を解消し、歯茎を本来の位置に近づけることが可能です。

 

まずは相談から始めませんか?

 

「歯茎が下がっているけど、何をすればいいのかわからない」「再生治療が自分に適しているのか知りたい」という方は、ぜひ無料カウンセリングにお越しください。専門の歯科医師が丁寧に診断を行い、最適な治療プランをご提案いたします。

歯茎の健康を取り戻すことで、美しい笑顔と安心できる日常生活を手に入れましょう!お気軽にご相談ください。


差し歯の歯茎が下がってしまった時の歯茎の再生治療例

差し歯の歯茎が下がってしまうのは、特殊な状況かもしれません。歯茎下がっていると、差し歯の交換をしても、新しい長い差し歯が入ってしまいます。

 

差し歯の歯茎の場合でも歯茎の再生治療は有効です。

 


差し歯の歯茎が下がってしまった場合
差し歯の歯茎が下がってしまった場合

差し歯の歯茎が下がって、そのままオールセラミックで治療していますが、歯の長さが長くなってしまっています。

差し歯の歯茎が下がってしまった場合の治療
差し歯の歯茎が下がってしまった場合の治療

差し歯の歯茎が下がっても、諦めなくても良いかもしれません。

 

上の写真の状態から、歯茎の再生治療を行うと下のお写真の状態になります。前歯のオールセラミッックも交換が必要ですが。


歯茎が下がってしまってお悩みの方は、まずは歯茎が下がった治療の詳しいページをご覧ください。

 

歯茎が下がってしまった時の治療のページ


~歯茎の再生治療と審美歯科治療の注意~

 

 

 

歯茎の再生治療や審美歯科治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)です。また、オールセラミック の種類によって当院では1本6万6千円(税込)~16万5千円(税込み)のセラミックを選んでいただいております。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているようなケースのうち、歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

歯茎の再生治療のリスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

 

審美歯科のリスク

 

 

審美歯科で歯並びを治す場合のリスクとしては、歯の神経を取らないとしみてしまったり、お痛みが出てしまう場合があります。また、オールセラミック の色合いはかなり天然の歯に近いものになりますが、完全に同じものではありません。


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