これは、歯周病が進行してしまって骨がかなり溶けてしまっていますので、使えるだけ使ってダメになったら歯を抜いてインプラントにしましょう。
って説明を歯科医院で受けた方も多いのではないでしょうか?
本当にそうなんでしょうか?
実は、歯周病が進行した歯の歯の周囲を支える骨が吸収してしまった場合は、骨を再生させることが部分的には可能ですし、骨の吸収の進行を止めることができるようになります。
なぜ多くの歯医者では、歯周病が回復すると言わないのでしょうか?
多くの歯科医院では、歯周病治療を行っていますが、歯周病が進行した時に溶けた骨を回復させる方法を行っておりません。そのため、歯周病は衛生士が歯石を取るだけで終わってしまい、重度の歯周病は悪化するだけになります。
そのため、悪くなったら抜きましょうと言われて、歯科医院でメンテナンスだけをして何もしないと本当に抜くことになってしまいます。歯を残すための方法を知らない歯医者が多いからこの説明が一般的になってしまっています。
当院にも何年もメンテナンスをしに定期的に歯科医院に通っているのに歯周病がどんどん悪くなってしまうという方がご来院されます。
骨の再生治療で溶けてしまった骨を回復します。
今回は骨の再生治療をご説明いたします。
歯を支えるあごの骨が歯の周りで吸収してしまっています。こうなってしまうとどんどん骨が吸収してしまいますので、骨を再生させる治療を行います。
歯の周囲にくぼみが出来てしまっています。この部分の骨を骨の再生治療を行うことで骨が回復してきます。
このケースでもこのまま放置して、悪くなったら抜きましょうと言われて放置してしまったら本当に数年後に抜くことになってしまいます。
ただいま、神田ふくしま歯科では無料カウンセリングを行っております。多くの歯科医院では相談に行かれると数千円から、高いところで数万円の費用がかかります。神田ふくしま歯科では、より多くの歯を残したいという考えから、歯周病のカウンセリングを無料で行っております。この機会にお越しください。
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日曜日、祝日
東京都杉並区立沓掛小学校卒業
東京学芸大学附属世田谷中学校卒業
平成5年3月東京学芸大学附属高校卒業
平成6年4月東京医科歯科大学歯学部入学
平成12年3月 東京医科歯科大学歯学部卒業
平成12年4月 歯科医師免許取得
平成12年4月−9月 東京医科歯科大学歯学部臨床研修医
平成12年9月−14年3月六本木河野歯科クリニック勤務
平成14年4月−24年4月銀座しらゆり歯科院長
平成24年5月−25年8月神田ふくしま歯科院長
開設管理者
平成25年9月より医療法人社団歯健会神田ふくしま歯科、理事長・開設管理者