歯周病ブログ 警告 歯が揺れている方は今後10年のうちに歯を失います。

歯が揺れている時は、かなり状態が悪いとお考えください。

 

通常歯が揺れることはありません。歯を支えている骨が歯周病で吸収してしまった場合に歯が揺れます。

 

つまり、歯周病の感染が歯茎の中まで広がってしまったということになります。

 

通常の歯科医院では歯茎の中の歯石を取りませんので、歯茎の中の感染は放置されてしまいます。その結果歯周病が歯茎の深いところまで進行します。

 

歯周病が進行した場合、通常歯を抜きます。抜いてインプラントと歯医者に宣告されてしまうこともあるでしょう。

 

まずは、歯を残すことを御考えになってはいかがでしょうか。

しっかりとした歯周病治療をまず行うことで歯の揺れを抑えます。

 

そして、歯茎の中の歯石をしっかりと取り除くことで今後、歯周病が進行しにくくなります。

 

歯の揺れのページ

 

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本日のブログまとめ

『歯が揺れてきた…』それは危険なサインです!

🦷 最近、歯がグラグラしてきていると感じていませんか?

実は、歯が揺れるのは健康な状態ではなく、『歯周病がかなり進行している可能性』があります。

健康な歯は本来揺れることはありません。しかし、歯を支える骨が歯周病の進行によって少しずつ溶けてしまうと、歯が支えられなくなり、ぐらついてしまうのです。

つまり、『歯周病が歯茎の奥深くまで感染している状態』です。
このまま放置すると、歯を失う危険性が非常に高くなります!


⚠ 通常の歯科治療だけでは不十分かもしれません

  • 多くの歯科医院では、歯茎の奥に隠れた歯石の除去が徹底されず、感染源が残ってしまうケースがあります。

  • そのため、知らない間に歯周病が進行し、歯を抜かざるを得なくなることがあります。

  • 結果として、抜歯後にインプラント治療を勧められることも多くなります。


歯を抜く前に『歯を残す方法』を考えませんか?

  • ✅ 徹底的な歯周病治療で、歯のぐらつきを抑えることができます。

  • ✅ 歯茎の中にある歯石を丁寧に取り除き、感染の広がりを食い止めます。


💡 神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを実施しています。

 

「歯が揺れている…」「抜歯が必要と言われた…」という方は、歯を抜く決断をする前にぜひ一度ご相談ください。

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