歯周病ブログ 警告 歯が揺れている方は今後10年のうちに歯を失います。

歯が揺れている時は、かなり状態が悪いとお考えください。

 

通常歯が揺れることはありません。歯を支えている骨が歯周病で吸収してしまった場合に歯が揺れます。

 

つまり、歯周病の感染が歯茎の中まで広がってしまったということになります。

 

通常の歯科医院では歯茎の中の歯石を取りませんので、歯茎の中の感染は放置されてしまいます。その結果歯周病が歯茎の深いところまで進行します。

 

歯周病が進行した場合、通常歯を抜きます。抜いてインプラントと歯医者に宣告されてしまうこともあるでしょう。

 

まずは、歯を残すことを御考えになってはいかがでしょうか。

しっかりとした歯周病治療をまず行うことで歯の揺れを抑えます。

 

そして、歯茎の中の歯石をしっかりと取り除くことで今後、歯周病が進行しにくくなります。

 

歯の揺れのページ

 

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神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

03−3251−3921


本日のブログまとめ

『歯が揺れてきた…』それは危険なサインです!

🦷 最近、歯がグラグラしてきていると感じていませんか?

実は、歯が揺れるのは健康な状態ではなく、『歯周病がかなり進行している可能性』があります。

健康な歯は本来揺れることはありません。しかし、歯を支える骨が歯周病の進行によって少しずつ溶けてしまうと、歯が支えられなくなり、ぐらついてしまうのです。

つまり、『歯周病が歯茎の奥深くまで感染している状態』です。
このまま放置すると、歯を失う危険性が非常に高くなります!


⚠ 通常の歯科治療だけでは不十分かもしれません

  • 多くの歯科医院では、歯茎の奥に隠れた歯石の除去が徹底されず、感染源が残ってしまうケースがあります。

  • そのため、知らない間に歯周病が進行し、歯を抜かざるを得なくなることがあります。

  • 結果として、抜歯後にインプラント治療を勧められることも多くなります。


歯を抜く前に『歯を残す方法』を考えませんか?

  • ✅ 徹底的な歯周病治療で、歯のぐらつきを抑えることができます。

  • ✅ 歯茎の中にある歯石を丁寧に取り除き、感染の広がりを食い止めます。


💡 神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを実施しています。

 

「歯が揺れている…」「抜歯が必要と言われた…」という方は、歯を抜く決断をする前にぜひ一度ご相談ください。

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

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JR神田駅北口(モンダミン口)より徒歩1分

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歯が揺れている方へ

~歯を抜く前に、歯を残す選択を考えましょう~


Q1:最近、歯がグラグラしてきたのですが、放置しても大丈夫ですか?

A1:いいえ。歯が揺れているのは「歯周病が進行しているサイン」です。
健康な歯は、噛む力を受けてもほとんど動きません。
歯がグラつく場合は、歯を支える骨(歯槽骨)が歯周病で溶けてしまっている可能性があります。

これはすでに歯周病が歯茎の奥深くまで感染している状態であり、
放置すると、今後10年以内に歯を失うリスクが非常に高くなります。


Q2:なぜ歯が揺れるほど歯周病が進行してしまうのですか?

A2:歯茎の奥深くに歯石や細菌が残ったままになっているためです。
多くの歯科医院では、歯茎の表面の歯石は取りますが、
歯茎の中の深い部分(歯周ポケット内)の歯石や感染源を十分に除去できていないことがあります。

その結果、歯茎の中で感染が広がり、骨が吸収されて歯が支えられなくなってしまうのです。


Q3:歯が揺れていても、歯を抜かずに治せる場合はありますか?

A3:はい。徹底した歯周病治療で歯の揺れを抑えられることがあります。
歯を抜く前に、まず歯周病を根本から治すことが大切です。

当院では、

  • 歯茎の中の歯石と歯周病菌を徹底的に除去

  • 炎症を抑えて、骨の吸収を止める

  • 必要に応じて歯周外科処置や骨再生治療を実施
    することで、できる限り歯を残す治療を行っています。

歯を支える環境を整えることで、ぐらつきを抑え、再び安定させることが可能です。


Q4:歯を残すための治療にはどんな方法がありますか?

A4:症状に応じて段階的に治療を行います。

  1. 歯周基本治療(初期治療)
     → 歯石除去・歯磨き指導・薬による炎症コントロール

  2. 歯茎内部の歯石除去(SRP)
     → 深い部分の感染源を除去し、歯茎を引き締めます。

  3. 歯周外科治療・再生治療
     → 骨や歯茎の回復を目的とした外科的アプローチ。

さらに、症状に応じて歯の固定処置咬み合わせの調整を行い、
歯にかかる負担を軽減します。


Q5:治療をせずに放置するとどうなりますか?

A5:歯周病が悪化し、最終的に歯を失うリスクが高まります。
歯の揺れがある状態を放置すると、

  • 炎症が進行して骨がさらに溶ける

  • 歯の根が露出して知覚過敏や痛みが出る

  • 最終的に自然に抜けてしまう
    といった症状が進行します。

早期治療を行えば、歯を抜かずに残せる可能性が高くなります。


Q6:インプラントを勧められました。抜かずに済む方法はありますか?

A6:はい。まずは歯を残す治療ができるか確認しましょう。
インプラントも有効な治療法ですが、
「まだ残せる歯」を抜いてしまうのは早い判断かもしれません。

当院では、歯の状態を精密に診断したうえで、
可能な限り天然の歯を保存するための治療を優先しています。


Q7:歯周病治療の費用と期間はどのくらいですか?

A7:症状の進行度によって異なります。
軽度の場合は数ヶ月、中等度~重度の場合は半年〜1年ほどの治療が必要になることもあります。
初診時に検査を行い、治療内容とお見積もりを丁寧にご説明いたします。


📍 神田ふくしま歯科
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💡 神田ふくしま歯科の特徴

  • 歯を抜かずに残すための歯周病治療を専門的に実施

  • 顕微鏡・CTを用いた精密診断と深部治療

  • 歯周再生治療・骨再生治療にも対応

  • 無料カウンセリングでお悩みや費用を丁寧にご説明


🌿 歯を失う前に、まずはご相談を

「歯が揺れている」「抜歯と言われたけど迷っている」
そんな方は、**抜く前に“歯を守る選択”**を検討しましょう。

神田ふくしま歯科では、あなたの歯をできる限り残すために、
最適な治療法をご提案します。

 

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