歯周病ブログ 歯茎からの出血のある方の磨き方とは

歯茎から出血したというと驚かれる方も多いのではないでしょうか。歯茎から出血するのは歯茎が歯周病で炎症を起こしているためです。

 

歯茎からの出血を抑える歯磨き方法で歯ブラシをしてください。まず、ずきずき痛む場合は歯ブラシするより歯科医院で消毒していただいた方が良いのでそうしてください。痛くない場合、歯ブラシの毛先の普通か柔らかいものを選んで、歯茎と歯の付け根に合わせて1本あたり20回こすってください。痛いときは歯茎をこすっていますので歯茎に当たらないようにしっかりと歯に当ててください。

 

1週間もすると歯茎からの出血は収まります。

 

ただ、出血の原因は歯石の上に磨き残しがついてしまっているためですので、磨き残しの付きやすい歯石は歯科医院でお取りになられるのが良いと思います。ご自身で取ろうとすると歯茎を傷つけてしまうこともあります。

 

歯茎からの出血の詳しいページ

 

お問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

03−3251−3921


本日のブログまとめ

歯茎から出血すると驚かれる方も多いかもしれませんが、これは歯茎が歯周病の炎症を起こしているためです。

 

出血を抑えるためには、適切な歯磨きが大切です。ただし、歯茎がズキズキ痛む場合は、無理に歯磨きをするよりも、まず歯科医院で適切な消毒と処置を受けることをおすすめします。

 

痛みがない場合は、普通または柔らかめの歯ブラシを選び、歯と歯茎の境目にブラシの毛先を合わせ、一本の歯あたり20回ほど丁寧に磨いてください。もし歯茎が痛むようであれば、歯茎ではなく歯の部分をしっかり磨くよう注意しましょう。

 

適切なブラッシングを続けていると、通常1週間ほどで出血は収まります。

 

しかし、歯茎からの出血の根本的な原因は歯石の付着とその上に溜まった磨き残しです。歯石はご自宅で取ろうとすると歯茎を傷つけてしまう恐れがありますので、定期的に歯科医院でプロフェッショナルクリーニングを受けることをおすすめします。

 

歯茎の出血や歯周病に関して不安がある方は、ぜひ神田ふくしま歯科の無料カウンセリングをご利用ください。経験豊富なドクターが丁寧に診察し、最適なケア方法をご提案いたします。

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

03-3251-3921

0120-25-1839

東京都千代田区神田鍛冶町3-2サンミビル6F(スターバックス上)

JR神田駅北口(モンダミン口)より徒歩1分

メモ: * は入力必須項目です