歯周病ブログ 歯周病の場合はご注意ください!歯ブラシの確認

歯周病になってしまった方は、日々の歯ブラシの習慣を変える必要があります。歯磨きにかけていた時間を長くする必要もありますし、鏡をみならが磨いていただく必要もあります。また、使用する歯ブラシも何種類かお使いいただくことになります。

 

歯ブラシを上手にすることで歯周病の炎症を抑え、歯科医院での処置を有効にします。歯ブラシができてない場合、歯科医院での治療が無意味になってしまうこともあります。

 

歯ブラシの仕方でよく注意して頂くのは強く磨き過ぎや長く磨き過ぎに関してです。お口の中を拝見すると歯茎が白くなってしまっていたり、こすれて歯の表面が薄くむけてしまっていたりする事があります。これは歯ブラシで歯茎が痛んでいる状態です。

同じところを何度もこする癖が合ったり、歯ブラシの毛先が固い物を使用していたりするとすぐに歯茎は痛んでしまいます。

また、歯茎が下がってしまう事もよくあります。ご注意ください。

 

歯周病の歯ブラシのページ

 

歯周病の歯ブラシお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

0120−25−1839