
下の前歯の歯茎は一般的に下がりやすいものです。
お写真のように歯茎の中から血管が透けて見えるような薄い歯茎は特に下がりやすいものです。
歯茎と歯の付け根の部分の色がちがう部分は歯の根っこの部分です。数ミリの歯茎が下がって歯の根っこが露出してしまったという事になります。
このような薄い歯茎は固い歯ブラシでこすってしまうとすぐき下がってしまいます。柔らかい毛先の歯ブラシを使用してください。また、こする時間も長すぎるといけないので、20回程までにすることをお勧めしております。
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歯茎が下がった時の治療に関するページ
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本日のブログまとめ
下の前歯の歯茎は、一般的にとても下がりやすい部分です。
特に、歯茎が薄い方は注意が必要です。歯茎の色が薄く、血管が透けて見えるようなタイプの歯茎は、下がりやすさがより高くなります。
歯茎が下がってくると、歯と歯茎の境目付近の色が変わって見えます。この変色して見える部分は、本来は歯茎で隠れている歯の根の部分です。つまり、歯茎が数ミリ後退するだけで、歯の根元が露出してしまいます。
薄い歯茎の方は、歯磨きの方法にも気をつける必要があります。特に、硬い毛の歯ブラシを使用すると、歯茎が傷つきやすくなり、歯茎の後退が進みます。そのため、歯ブラシを選ぶ際には、柔らかい毛先のものを選ぶことが重要です。
また、歯磨きの時間も重要です。歯茎を強くこすったり、長時間磨きすぎたりすると歯茎が下がりやすくなりますので、歯を磨く回数を1か所につき20回程度に抑え、力を入れ過ぎないように磨きましょう。
歯茎が下がってしまった場合、自然には元に戻りません。歯茎の状態が気になる方は、早めに歯科医院に相談し、適切なケアや歯茎の再生治療を検討することをお勧めします。
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