レーザーで歯茎の黒ずみを消す場合の注意

歯茎が黒ずんでしまっているのでレーザーで治そうとお考えの方は、要注意です。

 

レーザーはエネルギーの強いものですので、使用されるときはよくお考えの上で決断される必要があります。新しい機材だからやってみたいという安易な考えは危ないのでお気をつけください。

 

歯茎の黒ずみには原因が何通りかあります。レーザーで治せるのはメラニン色素が歯茎の表面にある場合です。レーザーを当てて表面の皮膚を除去する事で新しい皮膚が出てきますので、歯茎の黒ずみが消えます。

 

レーザーでやっては行けないのが、歯茎の中に金属の粉が入り込んでしまっていて歯茎が黒くなってしまっているケースです。金属が熱を持ってしまって歯茎が死んでしまう可能性があります。

 

また、メラニン色素の黒ずみを消すだけでしたら、フェノールアルコール法と言う方法が安価で比較的安全に行う事ができます。料金は、保険外診療となり、1回1万円(税別)となります。

 

歯茎の黒ずみの治療の詳しいページ


お問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です.)

03−3251−3921

0120−25−1839

 

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歯ぐきの黒ずみとレーザー治療に関するFAQ(神田ふくしま歯科)

Q. 歯ぐきの黒ずみはレーザーで治せますか?

A. はい。ただし、レーザーで効果があるのはメラニン色素が原因の黒ずみの場合です。レーザーで歯ぐきの表面を除去し、新しい皮膚が出てくることで黒ずみを改善できます。


Q. どんな場合にレーザーは使えませんか?

A. 歯ぐきの中に金属の粉が入り込んで黒ずんでいるケースではレーザーは危険です。金属が熱を持ってしまい、歯ぐきが壊死するリスクがあります。


Q. レーザー治療は安全ですか?

A. レーザーは強いエネルギーを持つため、正しい診断と慎重な使用が必要です。
「新しい機材だから試してみたい」という軽い気持ちで選ぶのは危険です。必ず歯科医師に適応を確認してもらいましょう。


Q. レーザー以外の方法はありますか?

A. はい。フェノールアルコール法という方法があります。比較的安全で安価に行える治療法で、メラニン色素による黒ずみに効果があります。


Q. 費用はどのくらいですか?

A. 保険外診療となり、

  • フェノールアルコール法:1回 10,000円(税別)
    です。


Q. 自分の歯ぐきの黒ずみの原因はどうやって分かりますか?

A. 専門的な診断が必要です。当院では原因を見極めた上で、レーザー治療が適応かどうかをご説明いたします。


Q. 神田ふくしま歯科では相談できますか?

A. はい。当院では**無料カウンセリング(予約制)**を行っています。歯ぐきの黒ずみが気になる方は、お気軽にご相談ください。

📞 0120-25-1839
📞 03-3251-3921


Q. 神田ふくしま歯科はどこにありますか?

A. 東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F(スターバックス上)
 JR神田駅北口より徒歩1分(東京駅の隣駅)